- なんだか最近疲れたな〜
- ちょっとした癒しがほしい・・・
そんなお悩みをお持ちではありませんか。
毎日の仕事、家事、育児、などなど、疲れない日なんてきっとないですよね。
疲れがなかなか取れず精神的に辛いとき、私は公園に行くようにしています。
自然をみるとなんだか心が軽くなって、気持ちがすっと楽になる気がします。
今日は大阪、堺にある大仙公園の日本庭園に行ってきたのでレビューしたいと思います。
堺に行く予定のある人や
自然を感じたいな〜とお思いの方の参考になれば嬉しいです!
大仙公園 日本庭園の概要
【開園時間】
3月〜11月:9時〜17時(入園は16時30分まで)
12月〜2月:9時30分〜16時30分(入園は16時まで)
休園日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌平日が休園)、年末年始
【入園料金】
大人200円、小人(中学生含む)100円、団体(30人以上)2割引
【入園料が免除される方】
未就学の方(同伴者がある時に限り)
学校教育上の目的で入園する生徒等(教員の引率のもと)
堺市在住の65歳以上(要証明書)
障害者の方(要証明書、介護者1名含む)
【年間入園圏】申請日から1年間有効
大人1000円、小人(中学生含む)500円
日本庭園は大仙公園の敷地内にあります。
大仙公園はもちろん無料で入れますが、日本庭園には所定の入園料が必要です。
こちらが大仙公園内のmapです。
日本庭園は②番に位置しています。
大仙公園日本庭園へのアクセス方法
大仙公園は電車でも車でもアクセスできます。
電車でいく
JR阪和線:百舌鳥駅より徒歩15分
仁徳天皇陵も近くにあり、歩いている間も自然を満喫できます。
もちろん公園内もとてもたくさんの木々があるので、空気が澄んでいます。
電車とバスでいく
南海高野線:堺東駅より大仙公園西バス停下車徒歩10分
南海高野線堺東駅からはバスも出ています。
堺東駅前②番のりば140番あみだ池ゆきのバスにご乗車ください。
バスは1時間に1、2本しか出ていないようなので、ぜひ事前に時刻表もチェックしてみてくださいね!
堺東のバス停がこちらです。赤色の②番乗り場からバスが出ています。
車でいく・駐車料金は?
もちろん車で行くことも可能です!
阪神高速堺線堺出口ICより約10分
大仙公園には駐車場が4箇所あります。
日本庭園に近いのは第1駐車場なので、ぜひ第1駐車場をご利用ください!
住所:堺区旭ヶ丘北町5-256
台数:127台
料金:【普通乗用車・軽自動車】
2時間まで 200円
2時間〜3時間 300円
3時間〜4時間 400円
4時間〜5時間 500円
5時間〜閉門 600円
日本庭園のイベント 紅葉の宴
秋には紅葉のライトアップが開催されます。私が行ったときもちょうど開催されていました。
ライトアップ開催日
2022年11月12日(土)・13日(日)・19日(土)・20日(日)・22日(火)・23日(祝)
開催時間:日没〜20時(最終入園19時30分)
夜は肌寒いので、羽織れるものを持っていってくださいね!
実際に行ってみた感想
控えめに言ってとっっっっっってもよかったです!
ライトアップされた紅葉もとてもきれいで、心から癒やされました。
和を感じられた
恥ずかしながら、日本庭園に実際に足を運んだのは初めてでした。
なにがか正直わかりませんが、すごく和を感じることができました。
日本人には心の奥底に和の感性があって、和を感じられると心の奥がじんわり温かくなるんだと思います。
自然の空気を味わえた
日本庭園にはたくさんの木々があって、池があり川が流れています。
その中には騒音や無駄なものはなにもなくて、心がとても安らぎました。
自然ってやっぱりいいなと思った瞬間です。
自分の心と向き合えた
私は自然の中で深呼吸してぼんやりしていると、自分と向き合える感覚になります。
普段は街の中で生活していると自分の心に耳を傾けることを忘れがちですが、自然のなかで深呼吸をしながら、自分の感覚と向き合うと心が軽くなる気がします。
日頃の忙しさから少し解放される感覚ですね。
まとめ
\大仙公園の日本庭園は・・・/
- 忙しい人ほど行ってほしい場所
- ゆったりした時間を過ごせる場所
- 心が少し楽になる場所
近くに住んでるけどいったことないな〜という方はぜひ行ってみてください!
仁徳天皇陵の観光がてらにふらっと寄ってみても良いと思います!
毎日頑張って疲れている心を自然の中で休めてみてはいかがでしょうか。
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