会社員・在宅ワーカーがコーヒーを飲むときに意識すべき3つのルール!

おねぎ

こんにちは、おねぎです。
突然ですが、みなさんはコーヒーはよく飲みますか?

私はフルタイムの会社員なのですが、仕事中はコーヒーを必ず飲んでいます。

夏はアイスコーヒー、冬はホットコーヒーを片手に仕事をしています。もうなくてはならない存在です。

仕事中はもちろんコーヒー飲んでるよ!という会社員の方も多いのではないでしょうか。

そこでふと思ったのです。コーヒーって飲みすぎたら体に悪いのでは、、、😨と。

コーヒーを飲みすぎて、気持ちが悪くなったことってないですか、、、?

私はずっとコーヒーばかりを飲んでいて、なんか気持ち悪いな〜、胃がキリキリするな〜と思ったことが何度かあります。

そこであれこれ調べているなかで、3つのルールを意識すればうまいことコーヒーと付き合えるのでは、ということに気づきましたのでその情報をまとめました!

ちなみに私は朝出社前に1杯、会社に着いて1杯、ランチの後に1杯、夕方に1杯、夕飯後に1杯飲みます。

1日で計5杯は飲んでいる計算ですね。

この記事で、私と同じように「コーヒー飲みすぎてる気がするけど大丈夫かな・・・」と思っている人の役に立てれば嬉しいです。

ちなみに、今回はカフェインにフォーカスした記事になっています!

\この記事はこんなことを知りたい人の役に立ちます/

  • 毎日コーヒーをがぶがぶ飲んでるけど体に悪くないか心配・・・
  • コーヒーの1日の適量ってどのくらい?
  • コーヒーはいつ飲むのがいいの?

結論を先に言うと、適量であればコーヒーは健康に良い!!とされています。

目次

【ルールその1】1日の適量を守る!

コーヒーの1日の摂取量はズバリ!約660ml(マグカップ約3杯半)と言われています。

毎日5杯飲む私は完全に飲み過ぎでした・・・

皆さんご存知の通り、コーヒーにはカフェインが入っています。コーヒーを飲む=カフェイン摂取するということになるのですが、カフェインの影響は個人差があり評価が難しいため、実は国内では適量の目安となる量は定められていません。

アメリカの公的機関である米国食品医薬品局(FDA)やヨーロッパの公的機関である欧州食品安全機関(EFSA)によると、1日当たり400mgまでであれば健康に対して大きな悪影響はないとされています。

そのカフェイン400mgにあたるコーヒーの量が約660mlというわけです。

食品安全委員会

【ルールその2】適切なタイミングで飲む!

コーヒーを飲むべきタイミングはズバリ!食後です。

コーヒーを飲むことによって様々な効果があります。

コーヒーの効果 その1:消化の促進

カフェインには、食べ物の消化吸収を助ける効果もあります。胃酸の分泌や消化管のはたらきを促進してくれることから、食後に飲むのが良いとされています。

逆に空腹時に濃いコーヒーを飲むと、胃酸によって胃が荒れてしまうことがあるので注意しましょう。

コーヒーを飲んでいて胃がキリキリしたのはタイミングが悪かったのかもしれません。。

コーヒーの効果 その2:眠気覚まし

皆さんご存知の眠気覚ましです。眠いときに眠気を吹き飛ばすためにコーヒーを飲んだことがある人は多いのではないでしょうか。

コーヒーに含まれているカフェインを摂取すると眠気が覚めたり、頭が冴えたりします。

仕事中、特に在宅ワークをしているときは強い眠気に襲われることもあると思います。特に食後は。。。

そんなときにコーヒーを飲んで眠気を吹き飛ばせるというところから、食後のコーヒーは良いタイミングだと言えます。

【NG】飲んではいけないタイミング

逆に飲んではいけないタイミングもあります。

それは起きた直後寝る前です。

【NG】起きた直後に飲んではいけない理由 その1

寝起き直後の体は水分を欲しているからです。

カフェインには利尿作用があります。人は寝てる間にコップ1杯分の汗をかいていると言われています。

寝起き直後は体が水分を欲している状態なのに、利尿作用のあるコーヒーを飲んでしまうと、さらに水分が排出されてしまいます。

寝起き直後はコーヒーの摂取は控え、コップ1杯の水を飲むようにしましょう!

利尿作用があると言うことは、逆に言えば飲むタイミングを間違えなければ、コーヒーの利尿作用が体内の脂質や老廃物も排出しやすくしてくれるので、美容効果も期待できます。

コーヒーをうまく取り入れて美も手に入れられると最高ですね😊

【NG】寝る前に飲んではいけない理由 その2

上述の通り、カフェインには眠気覚ましになる覚醒作用があるからです。

カフェインは眠気覚ましになるので、起きておくべきときにはいい働きをしてくれますが、

逆に言うと寝るべきときに飲んでしまうと覚醒し、眠れなくなってしまいます。

カフェインの効果の継続時間は4時間ほど、体内から半減されるのが8時間ほどと言われています。

0時に寝たいという場合は、20時以降にコーヒーは飲まないようにするのがベストと言えます。

【ルールその3】好きなコーヒーを飲む!淹れたてならなおよし!

淹れたてのコーヒーの香りは、「α波」という脳波を多く発生させ、 α波にはリラックス効果があることが研究で明らかになっています。

緊張状態になりやすい仕事中はより高い効果が期待できると考えられています。

仕事中はあれこれ考えることも多く、脳が疲労状態になっていることもしばしばありますよね。

そんな時は一息つきがてらコーヒーを1杯飲むと、リラックスできるのはないでしょうか☺️

好きなコーヒーを飲んで気持ちをリセットして、また仕事に向き合えるといいですね!

コーヒーを飲みすぎるとどうなる?

カフェインと摂りすぎるとめまいや動悸、吐き気を催すなど、健康に悪影響を及ぼすことがわかっています。

また、カフェインには覚醒作用があるので、寝る前に飲むと眠れなくなってしまう可能性があります。

カフェインは摂ってから30分〜1時間後に血中濃度がピークになります。血中濃度は3−5時間後に半減するので、睡眠の質を下げないようにするためには、就寝時刻の4時間前からカフェインを摂らないようにしましょう。

まとめ

コーヒーは適量であれば体にとって良いとされています。ただし、私のように毎日ガブガブ飲むのはよくないです。🫣

  • コーヒーの適量はマグカップで1日約3杯程度(個人差あり)
  • カフェインには消化促進の効果が期待できるので、飲むのは食後が◎
  • 飲みすぎると脱水になることも。水分はしっかり摂りましょう。
  • ガブガブ飲みはだめ、絶対!!

適量を守れば健康に良いこともあるので、飲み過ぎ注意しながら、上手に付き合っていきたいですね!

うまくコーヒーと付き合うために!

せっかく家で仕事をするなら、美味しいコーヒーを飲みながら仕事をしたい!と思い、色々調べていてブルックスというコーヒーを見つけました!

初回の方は50袋で1,980円なのでコスパ良しです!

しかも色々なブレンド豆が入っていて飲んでいてとても楽しいのです😆ドリップタイプなので、常にいい香りがします☕️

体のことを考えると、1日3杯が制限なので、50袋を3袋ずつに分けて飲みすぎないように制限をかけることもできました。

私はコーヒーを飲み過ぎ、「何杯飲んだっけ?」となることがよくあるので3杯しか飲めない仕組みを作ることにも役立ちました☺️

飲み過ぎが気になる方や色んなコーヒーを飲んでみたいという方は試してみてください☺️

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